推薦図書
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ポーランド出身の、前期ロマン派音楽を代表する作曲家ショパン。
彼の作品のほとんどがピアノ独奏曲であり、〈ピアノの詩人〉と呼ばれていることは有名です。様々な形式・美しい旋律などによってピアノの表現様式を拡大し、ピアノ音楽の新しい地平を切り開いていきました。今日でも彼の作曲したピアノ曲はクラシック音楽ファン以外にもよく知られており、ピアノの演奏会において取り上げられることが多い作曲家の一人です。来年2024年には、没後175年を迎えるショパンの生涯を丹念に描きだした、おすすめの一冊です。1.ヴィヴァルディ
2.バッハ
3.モーツァルト
4.ベートーベン
5.シューベルト
6.ショパン
7.チャイコフスキー
8.ドビュッシー
9.ドボルザーク
10.グリーグ
11.バーンスタイン
12.ジョン・レノン
13.ボブ・マーリー
14.エルトン・ジョン
15.スティング -
本書は、音楽の世界でよく使われるカタカナ言葉、いわゆる楽語を、それぞれの語源をたどって、これまでにない楽しい解説がされたものです。例えば「アルペッジョ」は「ハープを弾くように」また「フーガ」は「逃げる」など、演奏にも聴く人にも役立つ辞典。
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「蒸気船ウィリー」から「アナ雪」「モンスターズインク」まで70作品ものディズニーアニメ映画の音楽を取り上げ、その手法や人気の秘密を分かり易く解説したもの。本書を読めば、ディズニー映画を何倍も興味深く観ることができるでしょう。
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音楽の感動を届けるって素晴らしい。「アートマネージメント」とはどのようなことをするのでしょう。実際の現場で活躍している方へのインタビューを交え、音楽の仕事の現場のやりがいや苦労、喜びなどを生きた声を紹介します。
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教師の仕事はどういうものか、その専門性や意義とは何か。具体的な教師の姿をとおして論じるわかりやすい「教師論」テキスト。教師を目指す人、教員免許状の取得を考えている方は、読んでおくことをおすすめします。